76期 保護者会ご挨拶

 

75期の選手・保護者の皆様、約2年間お疲れ様でした。このコロナ禍、入部されたのも遅く、様々な活動制限の中、ご苦労されたことと思います。

 

初めての有観客での公式試合となりました第104回全国高校野球選手権大阪大会初戦、大勢の保護者と学校関係者が見守るなか、とても緊張されたと思いますが見事勝利を掴むことができました。

そして3回戦の太成学院高校戦。坂本捕手の好リードとそれに応える目黒投手の粘りのピッチング。この1年間、ほとんどの試合を観戦しましたが、まさにベストゲームでした。

私のなかではまだ試合は終わっておらず、今なお延長戦を戦っているような気がしてなりません。試合後の八木主将の悔し涙。76期・77期の選手に熱く伝わっていることと思います。

 

昨日より新チームがスタートしました。来週には早速学区大会が組まれております。75期の選手に追いつき追い越せを目標に、松本主将を中心に頑張ってくれると思います。

我々保護者一同は、選手・指導者の方々が、練習・試合に集中できるようサポートしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

最後になりますが、坂本会長をはじめ75期の保護者の皆様、この1年間大変お世話になりありがとうございました。不慣れな点も多く今後も色々お力添えをいただくことがあると思いますが、その時はよろしくお願いいたします。

 

桜塚高校硬式野球部

76期保護者会代表  紀 敦夫