令和5年7月23日第105回全国高等学校野球選手権記念大阪大会は、残念ながら4回戦で関大北陽高校に敗れました。
連日の猛暑のなか、3回戦と4回戦は連戦になりましたが、部員48名本当に良く戦ってくれました。
ちょうど一年前このチームがスタートしまして3年ぶりの夏合宿が行われ、秋季大会の大阪桐蔭戦、最後は点差をつけられましたが、途中までは十分戦うことができ、公立大会では強豪大冠高校に勝利し、見事準優勝。
春季大会は雨の中のタイブレークを制し、夏の選手権大会、4回戦は悔しい結果になりましたが、声だし応援が解禁された今大会、3度も校歌を歌うことができ、幸せな1年間でした。
ベンチに入ってるメンバーはもちろん、岡庭君を中心とした大応援団、OB・ OGの皆様、保護者の皆様、桜塚高校の生徒さん、教職員の方々、地域の方々、そして川﨑先生、宇野先生、新名さん、感謝の言葉しかございません。
本当にありがとうございました。
76期の高校野球は終わりますが、桜塚高校の野球部が終わるわけではございません。
77期・78期・来春入部される79期へと繋いでいかなければなりません。
特に77期、原君・岡﨑君・福岡君・三和君など、公式戦の経験豊富な選手が残り、そこに1年生も加わってきます。
76期のように、また応援したいと思っていただけるような、地域の皆さんに愛されるようなチームを目指してほしいと思います。
そのためには、保護者様のお力添えが必要になりますので、原新会長のもと、部員のサポートをよろしくお願いいたします。
以上、ありがとうございました。
76期保護者会代表 紀 敦夫