令和6年7月21日 第106回全国高等学校野球選手権大阪大会は、最後惜しくも豊島高校に敗れまし
たが4回戦まで懸命に戦うことができました。
今年はローズ球場が使えず全て遠方の球場でしたが、酷暑の中たくさんの保護者の皆様のご協力
で送迎もしていただき、桜塚の先生方、生徒の皆さん、大山会長はじめOB・OG会の皆様も応援に
駆けつけてくださり、どれだけ選手達の力になったことか感謝でいっぱいです。
そして、川﨑先生、宇野先生、新名コーチのご指導のもと、ベンチメンバーの選手達、マネージャー
の皆さん、仲井くん率いる応援団の皆さん、部員44名全員で精一杯力強く戦うことができました。
本当にありがとうございました。
このチームがスタートしてから、秋季大会の箕面学園戦では相手チームの監督をピリッとさせるほど
の粘りを見せてくれて、春季大会の阪南大高戦では力の差はありましたが途中までしっかり戦えて、
悔しい思いは夏の大会への原動力になったと思います。
色んな思いや出来事を乗り越えて、この夏の選手権大会は試合を重ねるごとにどの選手も粘り強
く、追い込まれてからも攻め続ける姿に感動とチームとしての成長を感じました。
結果は残念でしたが、自分達で決めて最後まで諦めず勝負した選手達を誇りに思います。
77期は引退となりますが、78・79期の皆さんと来春入部されます80期の皆さんとともに、桜塚高校硬
式野球部をさらに盛り立てていただきたいと思っております。
新チーム主将の米満くんを中心に、夏の選手権大会スタメン経験の鮫島くんと河本くん、頼もしい78
・79期のメンバーと一緒にさらに前進できるよう頑張ってください。
必ず愛されるチームになると確信しております。
仲井新会長のもと、鮫島新副会長と米満新副会長、保護者の皆さまと一緒に部員のサポートよろし
くお願いいたします。
以上、皆さま大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
77期・保護者会代表 原 瑞穂